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Excel: 201320102007

エクセル AVERAGEIFS 関数:複数の条件に一致する平均を求める

はじめに

エクセルの AVERAGEIFS 関数を紹介します。

AVERAGEIFS 関数は複数の条件に一致するセルの平均を求めます。

分類や数値の大小、日付などを条件にして平均を求めたいときに使用します。

構文

AVERAGEIFS(平均範囲, 条件範囲1, 条件1)

AVERAGEIFS(平均範囲, 条件範囲1, 条件1, 条件範囲2, 条件2・・・)

名前 説明
引数「平均範囲」この範囲の平均を求めます。
引数「条件範囲」条件の対象になるセルの範囲。
引数「条件」平均する条件を、数値、式、セル範囲、文字列、関数で指定します。

使用例

条件が一つ

値が「100」以上の平均を求める

=AVERAGEIFS(B3:B6,B3:B6,">=100")
1

分類が「エクセル」の平均を求める

=AVERAGEIFS(C3:C6,B3:B6,"エクセル")
2

分類が「ワ」で始まる平均を求める

=AVERAGEIFS(C3:C6,B3:B6,"ワ*")
3

条件が複数

分類が「エクセル」でバージョンが「2010」の平均を求める

=AVERAGEIFS(D3:D7,B3:B7,"エクセル",C3:C7,2010)
4

解説

文字列や比較演算子を条件に含めるときは "" で囲みます。

演算子 演算名 使用例 結果
=等しい"=2"2 と同じ
<>等しくない"<>2"2 以外
>大きい">2"2 より大きい
<小さい"<2"2 より小さい
>=以上">=2"2 以上
<=以下"<=2"2 以下

条件に使用できるワイルドカードには次のものがあります。

全ての条件を満たした平均ではなく、どれか一つの条件を満たした平均を求めるには「OR 関数」を使用します。その結果を引数「条件範囲」に指定して平均を求めます。

OR 関数」で分類が「エクセル」またはバージョンが「2010」か判定します。

=OR(B3="エクセル",C3=2010)
5

OR 関数」で求めた結果が「TRUE」のものを条件にして合計を求めます。

=AVERAGEIFS(E3:E7,TRUE,D3:D7)
6

AVERAGEIF 関数」でも同じようにできます。

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