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Excel: 2013201020072003

エクセル COUNTIF 関数:条件に一致するセルを数える

はじめに

エクセルの COUNTIF 関数を紹介します。

COUNTIF 関数は条件に一致するセルを数えます。

「0」以外のセルや特定の文字列が入ったセルを数えたいときに使用します。

AND 関数」を使用して複数の条件に一致するセルを数えられます。

構文

COUNTIF(範囲, 条件)

名前 説明
引数「範囲」条件の対象になるセルの範囲。
引数「条件」数える条件を、数値、式、セル範囲、文字列、関数で指定します。

使用例

セル「C2」の値と同じセルを数える

=COUNTIF(B2:B5,C2)
1

「0」以外のセルを数える

=COUNTIF(B2:B5,"<>0")
2

「エクセル」のセルを数える

=COUNTIF(B2:B5,"エクセル")
3

「ワ」で始まるセルを数える

=COUNTIF(B2:B5,"ワ*")
4

解説

文字列や比較演算子を条件に含めるときは "" で囲みます。

演算子 演算名 使用例 結果
=等しい"=2"2 と同じ
<>等しくない"<>2"2 以外
>大きい">2"2 より大きい
<小さい"<2"2 より小さい
>=以上">=2"2 以上
<=以下"<=2"2 以下

条件に使用できるワイルドカードには次のものがあります。

複数の条件を指定する

AND 条件

複数の条件を満たしているかは「AND 関数」を使用して求められます。その結果を引数「範囲」に指定して、複数の条件に一致するセルを数えられます。

AND 関数」で分類が「エクセル」で値が「100 以上」か判定します。

=AND(B3="エクセル",C3>=100)
5

AND 関数」で求めた結果が「TRUE」のものを条件にしてセルの数を数えます。

=COUNTIF(D3:D7,TRUE)
6

OR 条件

複数の条件から一つでも満たしているセルを数えるには「COUNTIF 関数」同士を足します。

分類が「エクセル」または値が「100 以上」のセルを数える。

=COUNTIF(B3:B7,"エクセル")+COUNTIF(C3:C7,">=100")
7

上の方法ではセル単位で数を数えていますが、行単位で数を数えるには「OR 関数」を使用します。その結果を引数「範囲」に指定して、複数の条件に一致する行の数を数えられます。

OR 関数」で分類が「エクセル」または値が「100 以上」か判定します。

=OR(B3="エクセル",C3>=100)
8

OR 関数」で求めた結果が「TRUE」のものを条件にして行の数を数えます。

=COUNTIF(D3:D7,TRUE)
9

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