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Excel: 2013201020072003

エクセル INDIRECT 関数:文字列のセル参照を実際のセル参照にする

はじめに

エクセルの INDIRECT 関数を紹介します。

INDIRECT 関数は文字列で指定されたセル参照を実際のセル参照にします。

セルの参照を動的に切り替えたいときに使用します。

構文

INDIRECT(参照文字列)

INDIRECT(参照文字列, 参照形式)

名前 説明
引数「参照文字列」セルを参照する文字列を指定します。A1 のような実際のセル参照も指定できます。
引数「参照形式」省略できます。参照形式を A1 形式にするか R1C1 形式にするか切り替えます。
TRUE または省略:A1 形式で参照します。
FALSE:R1C1 形式で参照します。

使用例

セル「B2」を参照する。

=INDIRECT("B2")
1

セル「B2」に入力されているセルを参照する。

=INDIRECT(B2)
2

セル「B2」の列とセル「C2」の行のセルを参照する。

=INDIRECT(B2&C2)
3

セル「B2」に入力されているセルの範囲を参照する。

=SUM(INDIRECT(B2))
4

R1C1 形式で参照する。

=INDIRECT("R2C2",FALSE)
5

解説

文字列でセル参照を指定すると、そのセルの値が取得されます。

実際のセル参照を指定すると、そのセルに入力されているセルの参照先の値が取得されます。

名前の定義で「オフィス」と付けられているのを参照するには=INDIRECT("オフィス")を入力します。

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