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Excel: 2013201020072003

エクセル SUBTOTAL 関数:表の合計や平均を集計する

はじめに

エクセルの SUBTOTAL 関数を紹介します。

SUBTOTAL 関数は表の合計や平均を集計します。

フィルタなどで非表示になっているセルを除いて、表示されているセルの合計や平均を集計できます。

構文

SUBTOTAL(集計方法, 範囲1)

SUBTOTAL(集計方法, 範囲1, 範囲2・・・)

名前 説明
引数「集計方法」集計に使用する関数を番号で指定します。行の非表示で非表示になっているセルを含めるか含めないか選択できます。
引数「範囲」セルの範囲を指定できます。

引数「集計方法」

非表示のセルを
含める
非表示のセルを
含めない
関数 説明
1101AVERAGE 関数平均を求める
2102COUNT 関数数値のセルを数える
3103COUNTA 関数空白でないセルを数える
4104MAX 関数最大値を取得する
5105MIN 関数最小値を取得する
6106PRODUCT 関数掛け算で合計を求める
7107STDEV 関数母集団の標本から標準偏差を求める
8108STDEVP 関数母集団の全体から標準偏差を求める
9109SUM 関数合計を求める
10110VAR 関数母集団の標本から不偏分散を求める
11111VARP 関数母集団の全体から不偏分散を求める

使用例

全て合計を求めると「31」になるデータがあります。

1

非表示のセルを除いて合計を求めます。

=SUBTOTAL(109,C2:C4)
2

非表示のセルを含めて合計を求めます。

=SUBTOTAL(9,C2:C4)
3

非表示のセルを除いて最大値を求めます。

=SUBTOTAL(104,C2:C4)
4

非表示のセルを含めて最大値を求めます。

=SUBTOTAL(4,C2:C4)
5

解説

セル「B2」~「B10」のような縦方向の集計を求めるために使用します。横方向を集計するときは、列が非表示になっていても全て集計の対象になります。

引数「範囲」の中に別の「SUBTOTAL 関数」があるときは、そのセルの値を無視します。

SUBTOTAL 関数はフィルタで非表示になっているセルを集計しません。引数「集計方法」に「9」と「109」どちらを指定しても、表示されているセルの合計を求めます。

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違いがあるのは、「行の非表示」から非表示にしているセルを集計に含めるか含めないかです。

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