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エクセル 2016 SUBTOTAL 関数:表の合計や平均を集計する

はじめに

エクセル 2016 の SUBTOTAL 関数を紹介します。

SUBTOTAL 関数は表の合計や平均を集計します。

フィルタなどで非表示になっているセルを除いて、表示されているセルの合計や平均を集計できます。

構文

SUBTOTAL(集計方法, 範囲1)

SUBTOTAL(集計方法, 範囲1, 範囲2・・・)

名前 説明
引数「集計方法」集計に使用する関数を番号で指定します。行の非表示で非表示になっているセルを含めるか含めないか選択できます。
引数「範囲」セルの範囲を指定できます。

引数「集計方法」

非表示のセルを
含める
非表示のセルを
含めない
関数 説明
1101AVERAGE 関数平均を求める
2102COUNT 関数数値のセルを数える
3103COUNTA 関数空白でないセルを数える
4104MAX 関数最大値を取得する
5105MIN 関数最小値を取得する
6106PRODUCT 関数掛け算で合計を求める
7107STDEV 関数母集団の標本から標準偏差を求める
8108STDEVP 関数母集団の全体から標準偏差を求める
9109SUM 関数合計を求める
10110VAR 関数母集団の標本から不偏分散を求める
11111VARP 関数母集団の全体から不偏分散を求める

使用例

合計すると「60」になるデータがあります。ワードの行を非表示にします。

9

非表示のセルを含めて合計を求めます。

=SUBTOTAL(9,C2:C4)
10

非表示のセルを除いて合計を求めます。

=SUBTOTAL(109,C2:C4)
11

非表示のセルを除いて数値のセルの数を求めます。

=SUBTOTAL(2,C2:C4)
12

非表示のセルを含めて数値のセルの数を求めます。

=SUBTOTAL(102,C2:C4)
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解説

セル「B2」~「B6」のような縦方向の集計を求めるために使用します。セル「B2」~「G2」のような横方向を集計するときは、列の非表示にかかわらず全て集計の対象になり、「SUM 関数」などと同じ結果になります。

引数「範囲」の中に別の「SUBTOTAL 関数」があるときは、そのセルの値を無視します。

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「SUBTOTAL 関数」はフィルタで非表示になっているセルは、引数「集計方法」の値にかかわらず集計しません。

15

「SUBTOTAL 関数」の非表示のセルというのは、行を右クリックから「非表示」を選択して、非表示にしているセルを集計に含めるか含めないかです。

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