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VBA 参照設定

はじめに

Excel VBA の参照設定の方法について紹介します。

参照設定すると VBA からファイルシステムが扱えるようになるなど機能を拡張できます。

参照設定するライブラリが他の PC には存在しないこともあるので、動作環境には注意が必要です。

参照設定する

VBE で「ツール」をクリックして [参照設定] をクリックします。

1

参照設定したい項目をチェックし [OK] をクリックします。

2

VBA で参照設定したオブジェクトが扱えます。

3

参照設定を削除する

VBE で「ツール」をクリックして [参照設定] をクリックします。

1

参照設定を削除したい項目のチェックを外し [OK] をクリックします。

4

参照設定を自動的にする

VBA のコードを実行して参照設定を行う方法を紹介します。

コードで行うメリットは、参照設定するライブラリのバージョンの違いを考慮しなくてよくなります。

CreateObject 関数を使用して参照設定を自動で行います。

Dim fso As Object
    ' CreateObject でインスタンス化する
    Dim fso As Object
    Set fso = CreateObject("Scripting.FileSystemObject")

    ' FileSystemObject オブジェクトが扱える
    Dim exists As Boolean
    exists = fso.FileExists("D:\test.txt")

    ' 使用後は Nothing を必ず設定してオブジェクトを解放する
    Set fso = Nothing
End Sub

CreateObject では FileExists などの関数やプロパティは全て手入力する必要があります。インテリセンスは表示されません。

CreateObject の引数名は「CreateObject FileSystemObject」のように検索すればでてきます。

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