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VBA Abs 関数

はじめに

Excel VBA の Abs 関数を紹介します。

Abs 関数は、指定した数値の絶対値を返します。

正の値でも負の値でも必ず正の値を取得したいときに使用します。

構文

Abs(数値)

名前 説明
引数「数値」絶対値を取得したい数値を指定します。
戻り値引数「数値」と同じ数値型

解説

数値が 1 なら 1 を返します。数値が -1 なら 1 を返します。数値を必ず正の値で返します。

2 つの数値の差を知りたいときなどに使用できます。

使用例


Debug.Print (Abs(1))    ' 1
Debug.Print (Abs(-1))   ' 1
Debug.Print (Abs(2.5))  ' 2.5
Debug.Print (Abs(-2.5)) ' 2.5

2 つの数値の差を求める。


Dim tips As Integer
tips = 10
Dim found As Integer
found = 15

Dim i As Integer
i = Abs(tips - found)
Debug.Print (Abs(i)) ' 5

i = Abs(found - tips)
Debug.Print (Abs(i)) ' 5

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