Google Chrome のキャッシュのサイズを設定する

はじめに

Google Chrome のキャッシュのサイズを設定する方法を紹介します。

キャッシュファイルのサイズに上限を設定して、肥大化するのを防げます。

数 GB を超えるなど、あまりに大きい時は設定するか削除します。

  • 目次
    • キャッシュのサイズの上限とは
    • キャッシュのサイズ
    • キャッシュのサイズを設定する

キャッシュのサイズの上限とは

Chrome のキャッシュは Windows 10、8、7 共に同じ場所にあります。

C:\Users\%USERNAME%\AppData\Local\Google\Chrome\User Data\Default
%USERNAME% は Windows にログインしているユーザー名に置き換わります。

Defaultの部分が、Chrome のユーザー毎にProfile 1などに変わることがあります。

その中に各キャッシュ フォルダがあります。

ここで設定できるのはCacheフォルダとMedia Cacheの上限です。あくまで Chrome に対する要求であり、絶対的なものではありません。

例えば、上限を 1 GB に設定しても、キャッシュの容量は 1 GB を超えます。いずれ 1 GB くらいまで削除してくれるというものです。

この設定をしてもしなくても、Chrome がディスクの容量などから自動で必要なときに削除します。

絶対に 1 GB を超えたくないというときは、500 MB などかなり低い数値を設定するか、定期的に手動で削除する必要があります。

キャッシュのサイズ

キャッシュの設定は 2 種類あります。

サイズはバイト数で設定します。

キャッシュのサイズを設定する

ショートカットから起動した Chrome で、キャッシュのサイズを設定する方法を紹介します。

メールやエディタのリンクから起動した Chrome には設定できません。

ここではCacheフォルダのサイズを 100 MB に設定します。

Chrome のショートカットを右クリックし [プロパティ] をクリックします。

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タスクバーにピン留めしているときは、タスクバーの [アイコン] を右クリックし、[Google Chrome] を右クリックして [プロパティ] をクリックします。

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リンク先の後ろに --disk-cache-size=104857600を付けて [OK] をクリックします。--disk の前に半角スペースがあります。キャッシュが 100 MB に設定されます。

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[続行] をクリックします。

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Media Cache と両方設定するには --disk-cache-size=104857600 --media-cache-size=104857600のようにします。

このショートカットから起動したときにキャッシュサイズが上限を超えていると、必要に応じて削除してくれます。上記にも記載していますが、必ず削除するものではありません。

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    • キャッシュのサイズの上限とは
    • キャッシュのサイズ
    • キャッシュのサイズを設定する