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エクセル 2010 MID 関数:文字列の途中から抽出する

はじめに

エクセル 2010 の MID 関数の使い方を紹介します。

MID 関数は文字列の途中から指定した文字数を抽出します。

文字列の 3 文字目から抽出したいときに使用します。

構文

MID(文字列, 開始位置, 文字数)

名前 説明
引数「文字列」抽出元の文字列を指定します。
引数「開始位置」何文字目から抽出するかを指定します。
引数「文字数」抽出する文字数を指定します。

使用例

3 文字目から 2 文字を抽出する

=MID("あいうえお",3,2)
3

開始位置と文字数を変化させて抽出する

=MID(B3,C3,D3)
4

解説

引数「開始位置」に引数「文字列」より大きい値を指定すると何も抽出しません。

引数「開始位置」に 0 やマイナスの値を指定するとエラー#VALUE!になります。

引数「文字数」に 0 を指定すると何も抽出しません。

引数「文字数」に引数「文字列」を超える文字数を指定すると最後の文字まで抽出します。

引数「文字数」にマイナスの値を指定するとエラー#VALUE!になります。

後ろから何文字目まで抽出する

LEN 関数」を使用すると文字数を取得できます。これを使って後ろから 3 文字目までといった抽出ができます。

=MID(B3,C3,LEN(B3)-D3-C3+2)
8

日付や時間から抽出する

日付は数値を日付の形式に表示しています。引数「文字列」に日付型のセルを指定したときは、内部で持っている数値を抽出します。

5

日付の見た目の通りに抽出したいときは「TEXT 関数」で日付を文字列に変換します。

=TEXT(B3,"yyyy/m/d")
=MID(TEXT(B3,"yyyy/m/d"),3,C3)
6

表示形式はセルの書式設定のユーザー定義を見れば確認できます。

7

日付の表示形式について詳しくは「日付の表示形式の一覧」をご覧ください。

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