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エクセル 2010 TEXT 関数:数値に表示形式を設定する

はじめに

エクセル 2010 の TEXT 関数の使い方を紹介します。

TEXT 関数は数値にセルの書式設定の表示形式を設定して文字列にします。

カンマ区切りで表示したり、前後に文字列を入れたいときに使用します。日付の曜日や和暦の表示などにも使用できます。

  • 目次
    • 構文
    • 使用例
    • 解説

構文

TEXT(数値, 表示形式)
数値表示形式を適用した文字列に変換します。

引数「数値」表示形式を設定する数値を指定します。
引数「表示形式」セルの書式設定のユーザー定義にある表示形式を指定します。

使用例

セル「B2」をカンマ区切りにする。

=TEXT(B2,"#,##0")
3

数値の前後に文字列を挿入する。

="定価 " & TEXT(B2,"\0") & " の 50%"
4

日付型にする。

=TEXT(B2,"yyyy/m/d")
5

解説

結果は必ず文字列に変換されるため、カンマ区切りの数値でも左揃えで表示されます。エクセルの機能から右揃えにすることはできます。

数値以外にも日付や文字列に表示形式を設定できます。

表示形式を設定するなら、セルの書式設定を使えば済みます。その値を文章に組み込みたいときや、「MID 関数」などの表示形式を設定した数値や日付を文字列として扱いたいときに「TEXT 関数」を使用します。

表示形式の例

名前 表示形式 結果
パーセント0%10%
カンマ区切り#,##01,000
西暦yyyy/m/d2000/1/1
和暦ggge年m月d日平成12年1月1日
曜日aaaa土曜日
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