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エクセル 2013 納品日や支払日を求める日付関数

はじめに

エクセル 2013 の納品日や支払日を求める日付関数の使い方を紹介します。

開始日と契約日数から終了日を求められます。納期から数か月後の支払日を求められます。

週末や休日などを除いた日付を求められます。

契約日数から終了日を求める

この方法では、契約予定日数から終了日を求めます。

セル「B3」に開始日を入力します。セル「C3」に日数を入力します。

単純に求める

休みを無視して単純に求めるには=B3-1+C3を入力します。

2

開始日に日数を加えて終了日を求められます。開始日に-1をしているのは、開始日を 1 日と数えるためです。日数が 1 日の時に終了日が次の日になってしまうため 1 日多いことがわかります。

週末を考慮する

1

週末を除いて求めるには「WORKDAY.INTL 関数」を使用します。

土日を週末として求めます。

=WORKDAY.INTL(B3-1,C3)

月曜日を週末として求めます。

=WORKDAY.INTL(B3-1,C3,"1000000")
3

開始日と日数だけを指定すると自動的に土日が週末になります。

週末を指定するときは 0 が営業日、1 が休みです。月火水木金土日の順番に指定します。土日が休みなら0000011です。

休日や欠勤日を考慮する

休日を除いて求めるには「WORKDAY.INTL 関数」を使用します。

週末に加えて休日または欠勤日を除いて求めます。

4

週末に 1 を指定すると土日が週末になります。

週末を除外したくないときは0000000を指定して週末をなしにできます。

休日や欠勤日の日付が入ったセルを範囲指定します。その日付を休日として除外されます。

納品日から支払日を求める

この方法では、納品日から数か月後の支払日を求めます。

セル「B3」に納品日を入力します。セル「C3」に支払期限として月数を入力します。

月末を考慮する

1 ヵ月後の支払日を求めるには=EDATE(B3,C3)を入力します。

5

EDATE 関数」は月末を考慮した日付を取得できます。1/31 の 1 ヵ月後は 2/28、うるう年なら 2/29 のように自動的に月末を考慮した日付を求められます。

支払日が月末

1 ヵ月後の月末が支払日の時は=EOMONTH(B3,C3)を入力します。

7

EOMONTH 関数」は月末を取得できます。

支払日が翌月の 20 日

1 ヵ月後の 20 日が支払日の時は=EOMONTH(B3,C3-1)+20を入力します。

8

月に-1をして前の月の月末を求めます。その月末に 20 日を加えて 1 ヵ月後の 20 日を求めています。

20 日締めの翌月の 20 日

納品日が 20 日以前なら翌月の 20 日を。20 日より後なら翌々月の 20 日を求めます。

9

納品日に-20をして前の月になるか、当月のままかを判定できます。その月の月末に 20 日を加えて締日を考慮した日付を求めています。

週末や休日を考慮する

週末や休日を除いて求めるには「WORKDAY.INTL 関数」を使用します。

支払日が休日のときは翌営業日を求めます。

=WORKDAY.INTL(支払日-1,1)

支払日が休日のときは前営業日を求めます。

=WORKDAY.INTL(支払日+1,-1)

支払日の部分を上記で紹介した方法で置き換えます。例として、月末を考慮する「EDATE 関数」を使った方法を紹介します。

6

翌営業日を求めるにはEDATE(B3,C3)-1で支払日の前日を取得します。その前日に「WORKDAY.INTL 関数」を使用して次の日(支払日)を求めることで、その日が休日ならその翌営業日を求めらます。

前営業日を求めるにはEDATE(B3,C3)+1で支払日の翌日を取得します。その翌日に「WORKDAY.INTL 関数」を使用して前の日(支払日)を求めることで、その日が休日ならその前営業日を求めらます。

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