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エクセル 2013 AND 関数:全ての条件を満たしているか判定する

はじめに

エクセル 2013 の AND 関数の使い方を紹介します。

AND 関数は全ての条件を満たしているか判定します。一般的に論理積と呼ばれます。

セルの値が 20 以上で 80 未満か判定したいときに使用します。

  • 目次
    • 構文
    • 使用例
    • 解説

構文

AND(条件1)
AND(条件1, 条件2 …)
すべての条件を満たすときは TRUE を返します。1 つでも満たさないときは FALSE を返します。

引数「条件」条件を比較演算子を使って指定します。

引数「条件」に使用できる比較演算子には次のものがあります。

演算子 演算名 使用例 結果
=等しい1=2False
<>等しくない1<>2True
>大きい1>2False
<小さい1<2True
>=以上1>=2False
<=以下1<=2True

使用例

条件が一つ

セル「B3」が空か判定する。空文字は""で表せます。

=AND(B3="")
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セル「B3」とセル「C3」が違うか判定する。

=AND(B3<>C3)
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セル「B3」が 80 以上か判定する。

=AND(B3>=80)
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条件が複数

値が「20 以上」で「80 未満」か判定する

=AND(B3>=20,B3<80)
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分類が「エクセル」で値が「80 以上」か判定する

=AND(B3="エクセル",C3>=80)
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解説

IF 関数」や「COUNTIF 関数」などの条件を使用する関数と組み合わせて、複数条件にするのが「AND 関数」の役割です。

引数「条件」は大文字と小文字を区別しません。"ABC"="abc"は TRUE になります。

空のセルと 0 を比較すると TRUE になります。

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引数「条件」の 1 つでも条件を満たしているときに TRUE を返すには「OR 関数」を使用します。

論理関数の結果一覧

条件の結果を論理演算する関数には主に次のものがあります。

関数名 演算名 使用例 結果
AND論理積AND(TRUE,TRUE)
AND(TRUE,FALSE)
AND(FALSE,FALSE)
TRUE
FALSE
FALSE
OR論理和OR(TRUE,TRUE)
OR(TRUE,FALSE)
OR(FALSE,FALSE)
TRUE
TRUE
FALSE
NOT論理否定NOT(TRUE)
NOT(FALSE)
FALSE
TRUE
XOR排他的論理和XOR(TRUE,TRUE)
XOR(TRUE,FALSE)
XOR(FALSE,FALSE)
FALSE
TRUE
FALSE
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