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エクセル 2013 MOD 関数:余りを取得する

はじめに

エクセル 2013 の MOD 関数を紹介します。

MOD 関数は割り算した結果の余りを取得します。

年齢の何ヵ月を取得したいときに使用します。

構文

MOD(数値, 除数)

名前 説明
引数「数値」数値を指定します。
引数「除数」引数「数値」を割る値を指定します。

使用例

セル「B2」をセル「C2」で割った余りを取得する。

=MOD(B2,C2)
1

除数を負の値にして余りを取得する。

=MOD(B2,C2)
2

除数に小数を指定して余りを取得する。

=MOD(B2,C2)
3

解説

5 / 3なら商が 1 で余りが 2 になります。

引数「除数」が正の値なら結果も正に、負の値なら結果も負になります。

5 / -3の余りが -1 になる理由は「MOD 関数」が次のような式になっているためです。

= 数値 - 除数 * INT(数値 / 除数)

この式に実際の値を当てはめると次のようになります。

= 5 - -3 * INT(5 / -3)
= 5 + 3 * -2
= 5 - 6
= -1

引数「除数」に 0 を指定すると、エラー#DIV/0!になります。

年齢の何ヵ月を求める

年齢の何か月を求めるために、年に 12 をかけて月として扱っています。終了月数-開始月数で経過した月数を求めます。それを「MOD 関数」で 12 で割った余りが何か月になります。

=MOD((YEAR(C3)*12+MONTH(C3))-(YEAR(B3)*12+MONTH(B3)),12)

DATEDIF 関数」を使えば簡単に求められます。

=DATEDIF(B3,C3,"YM")
4

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