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VBA ワークブックを作成する

はじめに

Excel VBA マクロのワークブックを作成する方法を紹介します。

Workbooks.Add メソッドでブックを作成できます。

テンプレートやシートの種類を指定できます。

  • 目次
    • ブックを作成する
    • 作成したブックを編集する

ブックを作成する

ブックを作成するにはWorkbooks.Addを入力します。


Dim wb As Workbook
Set wb = Workbooks.Add ' ワークブックを作成
Debug.Print(wb.Name)
3

作成したブックはアクティブになります。シートの数は Excel のオプションで設定している数です。Application.SheetsInNewWorkbook で取得または設定ができます。

シートの種類を引数で指定できます。引数を指定すると、そのシートが 1 枚追加された状態で作成されます。


Call Workbooks.Add(xlWBATWorksheet) ' ブックにワークシートを追加して作成
Call Workbooks.Add(xlWBATChart)     ' ブックにグラフシートを追加して作成
3

シートの種類には次のものがあります。

定数名 説明
xlWBATWorksheet-4167ワークシート
xlWBATChart-4109グラフシート
xlWBATExcel4MacroSheet3Excel4マクロシート
xlWBATExcel4IntlMacroSheet4Excel4インターナショナルマクロシート

既存のファイルをテンプレートにするのを引数で指定できます。そのファイルのパスを指定します。


Call Workbooks.Add("D:\Tips.xlsx") ' 指定したファイルをテンプレートにして作成

指定したファイルと同じブック名で、同じシートを持ったブックが作成されます。

作成したブックを編集する

Add の戻り値から作成したブックを取得できます。


Dim wb As Workbook
Set wb = Workbooks.Add ' 戻り値に作成したブックが入っている

' そのブックに対して編集
wb.Worksheets(1).Range("A1").Value = "編集"
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    • 作成したブックを編集する