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Widnows 7 のシステム全体をバックアップする
はじめに
Windows の動作が不調になる前にシステム全体のバックアップを作成し復元できるようにします。
システム全体をバックアップする
バックアップ先となるハードディスクを用意します。Windows がインストールされていないハードディスクや、外付けハードディスクにバックアップできます。ここでは Windows がインストールされていないハードディスクにバックアップを作成します。
[スタート] ボタンをクリックし、「バックアップ」と入力後 [バックアップと復元] をクリックします。

「システム イメージの作成」をクリックします。

バックアップ先にのハードディスクをクリックし [次へ] ボタンをクリックします。

システム以外のドライブにチェックが入っていないのを確認して [次へ] ボタンをクリックします。

[バックアップの開始] ボタンをクリックします。
ハードディスクの容量によって、数分から数十分かかることがあります。

システム修復ディスクは作成しません。[いいえ] ボタンをクリックします。

[閉じる] ボタンをクリックします。

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システム修復ディスクの作成
Windows が起動しなくなりシステム全体を復元したいときに Windows 7 のインストールディスクが必要になります。インストールディスクがないときはシステム修復ディスクから復元できます。
Windows 7 のインストールディスクを持っている方はここを読み飛ばしてください。
[スタート] ボタンをクリックし、「バックアップ」と入力後 [バックアップと復元] をクリックします。

「システム修復ディスクの作成」をクリックします。

CD-R をドライブに入れて [ディスクの作成] ボタンをクリックします。

[閉じる] ボタンをクリックします。

システム修復ディスクが作成されました。Windows が起動しなくなったら、これをドライブに入れてパソコンを起動するとシステム全体の復元が行えます。