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Widnows 7 チェックディスクでハードディスクを修復する

はじめに

ハードディスクでエラーが発生したときにチェックディスクを使用してエラーを修復できます。

チェックディスクはハードディスクに負荷がかかるため、動作が不調などエラーが発生していないときの使用は控えてください。

チェックディスク

エクスプローラーを表示して、修復したハードディスクを右クリックし [プロパティ] をクリックします。

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「ツール」タブの [チェックする] ボタンをクリックします。

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[ファイル システム エラーを自動的に修復する] をチェックし [開始] ボタンをクリックします。

使用している容量により数分から数十分かかります。

Windows がインストールされているハードディスクでは、再起動したときにチェックディスクが開始します。

[不良セクタをスキャンし、回復する] をチェックすると 1TB など大容量のハードディスクでは作業に数時間かかることがあります。途中でキャンセルできないうえに、不良セクタが全て回復されないことが多いです。
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ハードディスクの修復が完了したので [閉じる] ボタンをクリックします。

詳細情報に不良セクタ (bad sector) が数十から数百あるときはハードディスクが壊れかけています。保証対象なら交換することをおすすめします。

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