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エクセル 2016 文字列を検索する

はじめに

エクセル 2016 の文字列を検索する方法を紹介します。

検索ワードに対応するセルの値を取得できます。

文字列の位置やセルの位置、セルの範囲に含まれる個数なども検索できます。

セルを抽出する

「表計算」と検索して「エクセル」を取得するように、キーワードからそれに対応する値を取得するには「VLOOKUP 関数」を使用します。

=VLOOKUP(B7,$B$2:$D$4,2,FALSE)
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高度な条件で検索する

VLOOKUP 関数」の欠点は一番左の列しか検索できないことです。これを任意の列から検索したり、行見出しと列見出しで検索する方法を紹介します。

=INDEX($C$3:$E$5,MATCH(B8,$B$3:$B$5,0),MATCH(C8,$C$2:$E$2,0))
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文字の位置を検索する

FIND 関数」を使用してABCDECが何文字目にあるか位置を検索できます。

=FIND(B3,C3)
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これを使用して特定の文字列の範囲やそれ以降の文字列を抽出したり置換したりできます。詳しくは次のページをご覧ください。

セルの位置を検索する

MATCH 関数」を使用して、一行や一列の範囲でどの位置にあるかを検索できます。

セル「B7」に入力された値と一致するセルがセル「B2」~「B4」の何番目にあるか取得します。

=MATCH(B7,$B$2:$B$4,0)
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第 3 引数に 0 を指定したときだけ、ワイルドカードを使用できます。使用できるワイルドカードには次のものがあります。

パターン 説明 使用例 一致例
*任意の長さの文字"あ*"あ, あい, あいう
?任意の 1 文字"あ?"あい, あか, あき
~ワイルドカードの文字 * ? を検索する"あ~?~*"あ?*

この結果を使用して上記で紹介した「高度な条件で検索する」の「VLOOKUP 関数より高度に検索する」などができるようになります。

複数行や複数列、複数の検索ワードやエラー処理など詳しくは「MATCH 関数」をご覧ください。

セルが存在するか検索する

COUNTIF 関数」を使用して、検索ワードと一致するまたは含まれるセルが存在するか検索できます。

セル「B7」に入力された値と一致するセルが存在するか検索します。

=COUNTIF($B$2:$B$4,B7)
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ワイルドカードを使用して、セル「B7」に入力された値が含まれるセルが存在するか検索します。
エクセルが含まれるか検索するには"*エクセル*"のようにします。

パターン 説明 使用例 一致例
*任意の長さの文字"あ*"あ, あい, あいう
?任意の 1 文字"あ?"あい, あか, あき
~ワイルドカードの文字 * ? を検索する"あ~?~*"あ?*
=COUNTIF($B$2:$B$4,B7)
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結果が 0 のときは存在しません。1 以上のときは存在している個数を表しています。