エクセル INT 関数:数値から整数を取得する

はじめに

エクセルの INT 関数の使い方を紹介します。

INT 関数は少数を含む数値から整数を取得します。

小数部を切り捨てたいときに使用します。

指定した桁を切り捨てるには「ROUNDDOWN 関数」を使用します。
-2.5 が -2 になるように切り捨てるには「TRUNC 関数」を使用します。
  • 目次
    • INT 関数
    • 使用例
    • 解説

INT 関数

INT(数値)
数値の小数を切り捨てます。

引数「数値」数値を指定します。

使用例

セル「B3」の正の値の整数を取得する。

=INT(B3)
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セル「B3」の負の値の整数を取得する。

=INT(B3)
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解説

「INT 関数」は数値が小さい方の整数に丸めます。

正の値のときは単純に小数を切り捨てます。 1.1 ~ 1.9 の時は 1 になります。

負の値のときは数値が小さくなります。 -1.1 ~ -1.9 の時は -2 になります。

-1.1 ~ -1.9 のときに -1 にするには「TRUNC 関数」を使用します。

引数「数値」に数値以外の値を指定したときはエラー #VALUE! になります。

商と余りを求める

割り算した結果の商は「INT 関数」で、余りは「MOD 関数」を使用して求められます。

=INT(5/3)
=MOD(5,3)
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時刻を切り捨てる

日付は内部で数値になっています。整数が日付を表し、小数が時刻を表しています。なので、小数を切り捨てると時刻を切り捨てられます。

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