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エクセル 2016 TRIM 関数:空白を削除する

はじめに

エクセル 2016 の TRIM 関数の使い方を紹介します。

TRIM 関数は文字列の空白を削除します。

文字列の前後に入っている空白を削除したいときに使用します。半角スペースや全角スペースを削除する方法も紹介します。

構文

TRIM(文字列)
文字列の空白を削除します。

引数「検索対象」文字列を指定します。

使用例

前後の空白を削除する。

=TRIM("  あいう  ")
4

単語間の空白を削除する。単語間に空白があるときは、最初の空白を残して他を全て削除します。

=TRIM("あ  い   う")
5

解説

文字列の前後の空白は全て削除します。

文字列の間にある空白は、最初の空白だけを残して他を削除します。空白を番号で表示すると次のようになります。

TRIM 前:あ123い456う
TRIM 後:あ1い4う

空白を全て削除するには「SUBSTITUTE 関数」を使用します。

半角スペースを全て削除する。

=SUBSTITUTE(B2," ","")

全角スペースを全て削除する。

=SUBSTITUTE(B2," ","")

空白を全て削除する。

=SUBSTITUTE(SUBSTITUTE(B2," ","")," ","")

「あ」と「い」の間には全角スペースがあります。「い」と「う」の間には半角スペースがあります。

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