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エクセル 2013 COUNTIFS 関数:複数の条件に一致するセルを数える

はじめに

エクセル 2013 の COUNTIFS 関数を紹介します。

COUNTIFS 関数は複数の条件に一致するセルを数えます。

「0」以外のセルや特定の文字列が入ったセルを数えたいときに使用します。

構文

COUNTIFS(範囲1, 条件1)

COUNTIFS(範囲1, 条件1, 範囲2, 条件2・・・)

名前 説明
引数「範囲」条件の対象になるセルの範囲。
引数「条件」数える条件を、数値、式、セル参照、文字列、関数で指定します。

使用例

条件が一つ

セル「C3」の値と同じセルを数える

=COUNTIFS(B3:B6,C3)
6

条件が複数

分類が「エクセル」で値が「100 以上」のセルを数える

=COUNTIFS(B3:B6,"エクセル",C3:C6,">=100")
7

分類が「エクセル」でバージョンが「2016」のセルを数える

=COUNTIFS(B3:B7,"エクセル",C3:C7,2016)
8

解説

二つ目以降の引数「範囲」は引数「範囲1」と同じ行数、列数の必要があります。

引数「条件」に数値やセルの値と等しいことを指定するには、100B2のように値やセル参照を指定します。

文字列や比較演算子を条件に含めるときは""で囲みます。

演算子 演算名 使用例 結果
=等しい"=2"2 と同じ
<>等しくない"<>2"2 以外
>大きい">2"2 より大きい
<小さい"<2"2 より小さい
>=以上">=2"2 以上
<=以下"<=2"2 以下

条件に使用できるワイルドカードには次のものがあります。

"ワ*"を条件にすれば、「ワ」から始まる文字列の数を求めます。

全ての条件を満たした数ではなく、どれか一つの条件を満たした数を求めるには「OR 関数」を使用します。

OR 関数」で分類が「エクセル」またはバージョンが「2016」か判定します。

=OR(B3="エクセル",C3=2016)
9

OR 関数」で求めた結果が「TRUE」のものを条件にしてセルの数を求めます。

=COUNTIFS(E3:E7,TRUE)
10

条件が 1 つになるので「COUNTIF 関数」でも同じようにできます。

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