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エクセル 2016 CODE 関数:文字の文字コードを取得する

はじめに

エクセル 2016 の CODE 関数の使い方を紹介します。

CODE 関数は文字の文字コード (ANSI か JIS) を取得します。

何の文字が入力されているか調べたいときに使用します。

  • 目次
    • 構文
    • 使用例
    • 解説

構文

CODE(文字列)
文字列の先頭の文字の文字コードを取得します。

引数「文字列」文字列を指定します。

使用例

セル「B3」の基本的な文字の文字コードを取得する。

=CODE(B3)
1

セル「B3」の Unicode 専用文字などの文字コードを取得する。セル「B8」は空です。

=CODE(B3)
2

解説

取得した文字コードは「CHAR 関数」の引数「文字コード」と対応しているため、相互変換できます。

引数「文字列」に複数の文字を指定したときは、先頭の文字の文字コードを取得します。

引数「文字列」に文字コード (ANSI か JIS) で対応していない文字を指定したときは、63(?の値) を取得します。

引数「文字列」に空文字を指定したときは、エラー#VALUEになります。

ANSI コードとは、半角の英数字や記号に使用される文字コードです。他の文字コードと値が同じことが多いです。

JIS コード (ISO-2022-JP) とは、ANSI の文字に加えてひらがなや漢字などの全角文字を扱えるようにしたものです。「VBA Asc 関数」で扱う Shift_JIS とは別物です。

Unicode の値を取得するには「UNICODE 関数」を使用します。

「DEC2HEX 関数」と「HEX2DEC 関数」を使用して 16 進数と 10 進数を相互変換できます。

位置を指定する

MID 関数」を使用して好きな位置の文字を取得し、その文字コードを取得できます。

=CODE(MID(B3,C3,1))
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