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OneNote ページのフォントや書式を設定する

はじめに

OneNote for Windows 10 のページのフォントや書式を設定する方法を紹介します。

フォントや太字や箇条書きなど基本的な書式を設定できます。

書式をコピーやクリアできます。アウトラインの展開や縮小もできます。

既定のフォントを変更するには「既定のフォントやテンプレートを変更する」をご覧ください。

書式設定する

[ホーム] タブからツールバーを使用して範囲選択された文章に書式を設定できます。

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文章をマウスでドラッグして [文章] だけを範囲選択できます。

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ノートコンテナの [ヘッダー] をクリックしてノートコンテナ全体を範囲選択できます。 Ctrl + A キーでも範囲選択できます。

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何回か Ctrl + A キーを入力してページ全体を範囲選択できます。

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書式をコピーする

書式が選択されている [文章] を範囲選択し、[ホーム] タブから [書式のコピー/貼り付け] をクリックします。

または Ctrl + Shift + C キーを入力して書式だけをコピーできます。

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書式を貼り付けたい [文章] を範囲選択します。

または Ctrl + Shift + V キーを入力して書式だけを貼り付けできます。

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範囲選択した文章に書式が貼り付けられます。

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書式をクリアする

書式が選択されている [文章] をクリックまたは範囲選択し、[ホーム] タブから [書式のクリア] をクリックします。

ショートカットは Ctrl + Shift + N キーです。

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その書式が削除されます。

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アウトラインを展開や縮小する

すべての文章にはアウトラインの レベル 1 が設定されています。箇条書きなどインデントを増やす書式を設定するとレベルが増えていきます。

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次の段落のレベルがその段落より大きいとき、その段落の [グリッパー] をダブルクリックしてアウトラインを縮小できます。

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同じように [グリッパー] をダブルクリックして展開できます。

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Alt + Shift + - キーで縮小できます。- は キーです。

Alt + Shift + + キーで展開できます。+ は キーです。

Alt + Shift + 数字 キーで指定したレベルまでを表示します。 Alt + Shift + 2 キーなら レベル 2 まで表示してそれ以上は縮小されます。