Windows 11 ロック画面やログイン画面を表示しない

はじめに

Windows 11Windows 10:選択

Windows11 でロック画面やログイン画面を表示しない方法を紹介します。

エクスプローラーに gpedit.msc を入力して コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > コントロールパネル > 個人設定 から、常にロック画面を表示しないようにできます。

エクスプローラーに netplwiz を入力して、自動ログインしログイン画面を出さないようにできます。

設定 > アカウント > サインインオプション から、スリープ復帰時にロック画面やログイン画面を出さないようにできます。

  • 目次
    • ロック画面が表示されるタイミング
    • 常にロック画面を表示しない
    • 自動ログインしてログイン画面を出さない
    • スリープ復帰時のログイン画面を出さない
    • スクリーンセーバー復帰時のログイン画面を出さない

ロック画面が表示されるタイミング

ロック画面は主に次のタイミングで表示されます。

  • パソコン起動時
  • ロックした時
  • サインアウト時
  • スリープから復帰時
  • スクリーンセーバーから復帰時

一定時間なにも操作しないときに勝手にロック画面が表示されるのは、スクリーンセーバーの設定です。

すべてのタイミングでロック画面を表示しないようにしたり、個別にロック画面を表示しないようにできます。

常にロック画面を表示しない

Pro エディションから操作できます。Home エディションでは設定を変更できません。
この設定はすべてのユーザーに適用されます。
標準ユーザーの方は操作できません。管理者で操作する必要があります。詳しくは「標準ユーザーの制限と管理者に変更する」をご覧ください。

ロック画面が表示されるすべてのタイミングでロック画面を表示しないようにできます。

エクスプローラーを表示し、アドレスバーに gpedit.msc を入力して Enter キーを入力します。

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ツリービューを コンピューターの構成 > 管理用テンプレート > コントロールパネル > 個人設定 の順に開きます。

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[ロック画面を表示しない] を右クリックして [編集] をクリックします。

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[有効] を選択して [OK] をクリックします。

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これで常にロック画面が表示されなくなります。パソコンの起動時やロックしたときにロック画面がスキップされて、パスワード入力のログイン画面が表示されます。

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自動ログインしてログイン画面を出さない

標準ユーザーの方は管理者のパスワードが必要です。詳しくは「標準ユーザーの制限と管理者に変更する」をご覧ください。

自動ログインを設定すると、パソコン起動時にパスワード入力を省略してログイン画面を出さないようにできます。その時にロック画面も表示されません。

[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。または Win win11key-2 + I キーを入力します。

start-setting

[アカウント] をクリックします。

s-account

[サインインオプション] をクリックします。

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[セキュリティ向上のため、このデバイスでは Microsoft アカウント用に Windows Hello サインインのみを許可する] をオフ (無色) にします。

表示されないときは設定する必要がありません。
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エクスプローラーを表示し、アドレスバーに netplwiz を入力して Enter キーを入力します。

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自動ログインしたい [ユーザー] を選択して [ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要] のチェックを外して [OK] をクリックします。

自動ログインに設定できるのは 1 人のユーザーだけです。複数のユーザーには設定できません。
このチェックボックスが表示されないときはレジストリを編集して表示できます。レジストリを誤って編集すると Windows の動作に問題が発生するため、それに対処できる方のみ行ってください。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows NT\CurrentVersion\PasswordLess\Device\DevicePassword の値を 0 にします。
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そのユーザーの [パスワード] を入力して [OK] をクリックします。

パスワードが間違っていても入力が完了します。その時はログインに失敗します。
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次回起動時からロック画面とログイン画面が省略され、そのユーザーで自動ログインされます。

スリープ解除時やロック画面を表示したときは、パスワード入力のログイン画面が表示されます。

自動ログインを解除

[ユーザーがこのコンピューターを使うには、ユーザー名とパスワードの入力が必要] をチェックして [OK] をクリックします。

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ログイン時にパスワードの入力が必要になります。

スリープ復帰時のログイン画面を出さない

標準ユーザーの方は操作できません。管理者で操作する必要があります。詳しくは「標準ユーザーの制限と管理者に変更する」をご覧ください。

スリープから復帰したときに、ロック画面やパスワード入力のログイン画面を表示しないようにできます。

[スタートボタン] をクリックして [設定] をクリックします。または Win win11key-2 + I キーを入力します。

start-setting

[アカウント] をクリックします。

s-account

[サインインオプション] をクリックします。

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「しばらく操作しなかった場合に、もう一度 Windows へのサインインを求めるタイミング」から [常にオフ] を選択します。

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これでスリープから復帰したときのロック画面やパスワード入力が省略され、デスクトップが表示されます。ただし、ロック中にスリープしたときは復帰してもロック画面が表示されます。

スリープ時間を設定するには「スリープさせないように設定を解除する」をご覧ください。

スクリーンセーバー復帰時のログイン画面を出さない

一定時間なにも操作しなかったときやスクリーンセーバーから復帰したときに、ロック画面やログイン画面を表示しないようにできます。

設定 > 個人用設定 > ロック画面 > スクリーンセーバー から、[再開時にログオン画面に戻る] のチェックを外して [OK] をクリックします。

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これでロック画面やログイン画面が表示されなくなります。

詳しくは「ロック画面の設定と解除する」をご覧ください。