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エクセル 2016 LEN 関数:文字列の文字数を取得する

はじめに

エクセル 2016 の LEN 関数の使い方を紹介します。

LEN 関数は文字列の文字数を取得します。

特定の文字の範囲や複数のセルの文字数なども取得できます。

構文

LEN(文字列)
文字列の文字数を取得します。

引数「文字列」文字列を指定します。

使用例

文字列の文字数を取得する。

=LEN("あいうえお")
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文字列を変化させて取得する

=LEN(B3)
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解説

引数「文字列」に空のセルを指定したときはに 0 になります。

特定の文字の範囲から取得する

123[456]789から[]で囲まれた 456 の文字数を取得したいとします。

特定の文字列の位置を取得するには「FIND 関数」を使用します。

[ の位置をセル「B2」から取得するには=FIND("[",B2)を入力します。

] の位置をセル「B2」から取得するには=FIND("]",B2)を入力します。

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終了位置から開始位置を引けば、その範囲内の文字数を取得できます。

=D3-C3-1
=FIND("]",B3)-FIND("[",B3)-1
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日付や時間から取得する

日付は数値を日付の形式に表示しています。引数「文字列」に日付型のセルを指定したときは、内部で持っている数値を取得します。

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日付の見た目の通りに取得したいときは「TEXT 関数」で日付を文字列に変換します。

=TEXT(B3,"yyyy/m/d")
=LEN(TEXT(B3,"yyyy/m/d"),C3)
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表示形式はセルの書式設定のユーザー定義を見れば確認できます。

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日付の表示形式について詳しくは「日付の表示形式の一覧」をご覧ください。

セルの範囲の文字数を取得する

セルの範囲の文字数を取得するには配列数式を使用します。セル「B2」~「B4」の文字数を取得するには、次のように入力します。

=SUM(LEN(B2:B4))
Ctrl + Shift + Enter で確定
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詳しくは「配列数式、CSE数式とは」をご覧ください。