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Windows 11 SendTo 送るの場所に追加する
はじめに
Windows11 で SendTo 送るの場所とそこにアプリを追加する方法を紹介します。
エクスプローラーに shell:sendto を入力して SendTo フォルダを開けます。
SendTo フォルダにショートカットを追加して、右クリックの送るメニューに追加できます。
SendTo 送るの場所
エクスプローラーを表示し、アドレスバーに shell:sendto を入力して Enter キーを入力します。
![1](https://cv.tipsfound.com/windows11/07009/1.png)
次のパスが表示されます。これが SendTo フォルダの場所です。
C:\Users\%USERNAME%\AppData\Roaming\Microsoft\Windows\SendTo
%USERNAME% はログインしているユーザー名に置き換わります。
%USERNAME% はログインしているユーザー名に置き換わります。
![2](https://cv.tipsfound.com/windows11/07009/2.png)
SendTo 送るに追加する
右クリックの送るメニューに追加するには、SendTo フォルダにアプリの [ショートカット] を追加します。
![3](https://cv.tipsfound.com/content/b.gif)
[ファイル] を右クリックして [その他のオプションを表示] をクリックします。
![4](https://cv.tipsfound.com/content/b.gif)
送るにそのショートカットが表示されます。
![5](https://cv.tipsfound.com/content/b.gif)
名前の昇順に表示されるので _名前 や 1名前 のようにすれば、一番上に表示できます。
ショートカットの作成
スタートメニューのすべてのアプリからドラッグして作成した一部のショートカットは、送るに表示されません。そのショートカットにファイルをドラッグできないためです。
![6](https://cv.tipsfound.com/content/b.gif)
それ以外の方法で作成したショートカットを SendTo フォルダに追加します。
![7](https://cv.tipsfound.com/content/b.gif)
詳しくは「ショートカットを作成する」をご覧ください。
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送るの使い方
ファイルを「メモ帳」へ送ると、メモ帳でそれを開きます。
ファイルを「ワードパッド」へ送ると、ワードパッドでそれを開きます。
そのファイルをショートカットへドラッグしたのと同じ動作になります。
ファイルを「フォルダ」へ送ると、そのフォルダにコピーされます。 Shift キーを押しながら [フォルダ] をクリックすると、そのフォルダへ移動されます。
![8](https://cv.tipsfound.com/content/b.gif)
著者:Tipsfound